見ということをしている。
ばくち関係の用語で〝けん〟と読む。

ばくちだと下位戦から上位戦にあがったら、
普通は一銭も張らずに勝負を眺める。

一流同士はレートが高いので、
下手に勝負して負ければ一発で全財産が吹き飛ぶから、
まずは目で見て学ぶということだ。

見のコツはごまかされないように物事をみることだ。
これ以上疑えないところまで遡って考える。

それを難しく捉える必要はなくて、
要は初見のつもりで素直に見ればいい。
そうすれば、普段ぼーっと見ていたら見過ごすことに思い至って楽しい。

例えば今朝は、電車に乗りながら社内を眺めていた。
すると、車両には必ず、角にゆったりとしたスペースがあることに気づいた。

これは、車いす用のスペースだよね。
普段優先席ばかり意識してるからわからない。

優先席を見つけたら座らずに席を空けておくように、
車いすスペースも占有しないように行動できるようになった。

このように、目の前の姿をフラットに見つめ直してみると面白い。

眺め方を変えれば、1つのことから多くを気づける。

普段見ているニュースもそう。
事実を事実として受け止めるだけではなく、
この記事が出ることは誰にとって有利に働くか、
とか、
この人は主張の裏にはどんな悩みや欲望があるのか、
と、
興味をもって眺めてみると結構面白いよ。

おすすめ!!

ではでは。